ヒトメディア、ソフトウエア更新に関する特許認定を複数国で取得しているクワンティに出資！ | hitomedia, inc.

株式会社ヒトメディア（本社：東京都港区、代表取締役社長兼CEO：森田正康）は、ソフトウェア更新方法に関する特許認定を複数国でされているクワンティ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：寺澤陽一郎）が実施した第三者割当増資を引き受け、2014年12月10日に出資を完了しました。
ヒトメディアは、2013年10月に、米国最大級のソーシャルコマース”Fancy”を運営するThing Daemon Inc.に、2013年12月には国内有数のオンライン英会話サービス”ラングリッチ”を運営する株式会社ラングリッチなどに出資しており、今回の出資で7社目となります。

■「誰もが安全に使い易く」をテーマに産学協同研究開発に努めるクワンティ株式会社

Linuxサーバとインターネットのセキュリティについて「誰もが安全に使い易く」をテーマに産学協同研究開発し、研究成果を還元するモデルが大阪市都市型産業支援プログラムに認定され2000年8月に大阪市にて設立。2004年東京都中央区銀座に本社移転。パッチ（修正プログラム）の検知と適用機能を持つQloc Engineを中心に展開、国内大手IDC事業者、全国の企業・小中高等学校・地方公共団体・病院等多数の実績を持ちます。
また、クワンティのソフトウェア更新に関する国際出願は、LinuxセキュリティやAndroidアプリの配信はもとより、教育向けコンテンツの配信のみならず、あらゆるコンテンツやファイルの配信、ソフトウエアの更新を容易かつ安全、的確に行なえる方式で、日本、米国、中国など既に複数国の特許認定されています。