~会員数200万人を超える、世界有数の巨大英語学習プラットフォームへ~
株式会社ヒトメディア(本社:東京都港区、代表取締役:森田 正康、以下:ヒトメディア)の子会社であります、オンライン英会話のラングリッチ(本社:シンガポール、代表取締役:安藤 航、以下:ラングリッチ)は、 2015年9月より、英語学習サイト『EnglishCentral』を提供する米国イングリッシュセントラル社(本社:米国ボストン、CEO:アラン・シュワルツ、以下:イングリッシュセントラル)と事業統合を行いました。
この事業統合に伴い、ヒトメディア代表森田は、イングリッシュセントラルのボードメンバー就任します。引き継ぎ、ヒトメディア投資関連企業として、同社のサポートを行ってまいります。
- ラングリッチ
- http://www.langrich.com/
- EnglishCentral
- http://ja.englishcentral.com/
■ラングリッチとは?
ラングリッチは、2010年に創業。業界の黎明期より市場を牽引してきた、skypeを用いたオンライン英会話サービスです。300を超える学習教材と、フィリピンのセブ島に強固な通信環境のオフィスを構え、厳しい面接と研修をパスした直接雇用の講師陣が、高品質のレッスンを提供しております。
また、ヒトメディア、Klab Venturesなどからも資金調達を行っており、創業から短期間で大きな成長を遂げてまいりました。
■EnglishCentralとは?
EnglishCentralは、最先端の技術とグローバルな動画を⽤いて⾃⼰学習を⾏える米国発のオンライン英語学習サービスです。教材には、外国語教育のプロが選定した動画や、TEDやオバマ⼤統領のスピーチなどの演説動画、ディズニー・ピクサーなどのアニメ動画、テイラー・スウィフトやレディ・ガガなどのハリウッドセレブのインタビュー動画まで、あらゆるジャンルのビデオコンテンツを揃えています。世界中では4万人を超える登録教師が、200万人の英語学習者に対してサービスを使⽤して授業を⾏っています。
また、Google Venturesのパートナーであるリッチ・マイナーもボードメンバーに参加し、Google Ventures、NTTインベストメント・パートナーズなどの国内外著名ベンチャーキャピタルからも資金調達を行っています。
■ラングリッチ + イングリッシュセントラル事業統合後のビジョン
ラングリッチとイングリッシュセントラルが統合することにより、事前インプット型の学習から実際の会話練習 (アウトプット)まで、英語学習に必要な要素を全て詰め込んだワンストップの総合英語学習サービスの提供が可能となります。(以下、参照)
- 最先端の技術とグローバルな語学教授法を取り込んだ自習学習プラットフォーム
- 高品質の講師陣と安定した通信インフラの確立
- ケンブリッジ大学出版局ほか著名出版社からのスタンダード学習教材
- 1万本を超えるあらゆるジャンルの動画学習教材
- 2億回以上使われてきた音声認識を含む、英語学習者のビッグデータから生まれる効率のよい学習提案
統合後のラングリッチとイングリッシュセントラルは、これらの資産を活用しながら、世界一のオンライン英語学習企業を目指して、国内の新たなブランド認知と海外展開を進めていきます。
豊富な動画教材を使った学習方法でインプット学習に優れたEnglishCentral
毎日講師とレッスンを行う学習方法でアウトプット学習に優れたラングリッチ
株式会社ヒトメディアについて(http://hitomedia.jp/)
- 所在地
- 東京都港区元麻布3-1-35 c-MA3ビル A棟 4F
- 設立
- 2006年12月
- 資本金
- 3990万円
- 代表者
- 代表取締役社長 森田 正康
- 事業内容
- 教育と異文化領域に特化したインキュベーション事業
ラングリッチについて(http://www.langrich.com/)
- 所在地
- 東京都台東区花川戸1-2-10 ハヤカワビル4F
- 設立
- 2010年4月
- 代表者
- 代表取締役 安藤 航
- 事業内容
- オンライン英会話サービス事業
イングリッシュセントラルについて(http://ja.englishcentral.com/)
- 所在地
- 5 Water Street, Arlington MA
- 設立
- 2009年9月
- 代表者
- CEO アラン・シュワルツ
- 事業内容
- オンライン英語学習サービス事業