ヒトメディア制作のドキュメンタリー番組が今週末放送開始!
ヒトメディア制作のドキュメンタリー番組が、今週末よりフジテレビにて2週に渡り放送される事となりました。
ザ・ノンフィクション 『青春エール~17歳の決断~』
ー放送内容ー
今回、番組に登場するのは3人の17歳。「応援団」という、今ではすっかり時代遅れになってしまった部活に青春の全てをぶつけ、大人への階段を昇る17歳の女の子二人と男の子一人の、汗と涙の感動ストーリー。
舞台は東京・調布市にある70年の歴史を誇る明治大学付属明治高等学校応援団。このバンカラ応援団が前代未聞の出来事に見舞われる…。一団を指揮する幹部となる学年に、団長候補の男子部員がゼロ。応援団は大きく揺れる。そして苦渋の選択、導き出された答えは、団長に女性の抜てき。そして初の女性応援団長、とんかつ屋の娘・押田華穂(カホ)が誕生した。押田団長は責任と伝統の重さに苦しみながらも、初の女性団長として歴史を塗り替えていく。そして、その引退のステージ…彼女が、人生で決して忘れることができないという、ある出来事が起こるのだった。
押田華穂
この“女性団長”の騒動の中、中1生の中でもひと際小さい12歳の男の子が入部していた。高松遥之介だ。趣味はパソコンと漢字パズル、得意なスポーツは縄跳び…およそ男くさい「応援団」とはかけ離れたヨウノスケ、案の定、「地獄の夏合宿」で涙を流しっぱなしの試練に見舞われ、応援団を続けられるかどうかは“風前の灯火”となる。
そして時は経ち、4年後───。
応援団には史上二人目の女性団長が誕生していた。今度はケーキ屋の娘・田勢也子(タセイ・ヤコ)だ。その田勢団長の下、シゴかれているニキビ顔の男子が…高松ヨウノスケ、高校2年になっていた。応援団を続けていたのだ。それだけではない…なんと次期応援団長に立候補していたのだった。
高松遥之介
田勢也子
しかし、ヨウノスケの前に立ちはだかったのが、現団長の田勢也子だった。夏合宿で次期団長を指名しなければならない彼女…しかし、田勢団長はヨウノスケを認めていなかったのだ。そして、運命の夏合宿…。そこで、ヨウノスケの身に大変なことが起きてしまう。
果たして結末はいかに?
田勢団長とヨウノスケの面接の結果は…
番組詳細
タイトル | ザ・ノンフィクション『青春エール~17歳の決断』 |
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放送局 | フジテレビ |
放送日 |
<前編> 8月7日(日)14時~14時55分(関東ローカル) <後編> 8月14日(日)14時~14時55分(関東ローカル) |
スタッフ |
<構成> 山口卓馬 <ディレクター> 勝亮輔 <プロデューサー> 西村朗、前田治行 <チーフプロデューサー> 張江泰之 <語り> 梅津弥英子(フジテレビアナウンサー) <制作協力> ヒトメディア |
株式会社ヒトメディア
名称 | 株式会社ヒトメディア |
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URL | http://www.hitomedia.jp/ |
設立 | 2006年12月 |
資本金 | 3,990万円 |
代表者 | 代表取締役社長 森田 正康 |
所在地 | 東京都港区元麻布三丁目1番35号 VORT元麻布 4F |
事業内容 | 教育領域、異文化領域に特化した出資およびインキューべーション事業 |