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ヒトメディアが開発に携わった教育教材が「消費者教育教材資料2018」で優秀賞を受賞しました

ニュース Jul 3, 2018
教材イメージ

中学生向け教材「はじめてのお金の時間」(全国銀行協会発行)

ヒトメディアCSR事業部が開発に携わった、一般社団法人全国銀行協会発行の中学生向け教材「はじめてのお金の時間」が「消費者教育教材資料表彰2018」で優秀賞を受賞しました。

ヒトメディアでは企業や業界団体のCSR活動支援を行うCSRコンサルティング事業を2015年より展開しております。今後も子供たちの学びを支え、教育現場で役立つ実践的な活動を提供できるよう、一層尽力してまいります。

消費者教育教材資料表彰とは

「消費者教育教材資料表彰」は、学校における消費者教育の充実・発展に寄与することを目的に、公益財団法人消費者教育支援センターによって年に一回、教育現場で役立つ優秀な教材に対して表彰を実施しているものです。
今回は、行政部門27点、企業・業界団体16点、消費者団体・NPO団体17点の計60点の応募があり、その中から優秀賞として選定されたものが表彰を受けました。
優秀賞として選出された教材は、今後、全国から募集する評価教員が半年間実際に授業で使用し、評価が提出され、内閣府特命担当大臣賞選考委員会(2019年4月実施予定)の選考にかけられる予定です。

中学生向け教材「はじめてのお金の時間」について

お金について「使う」「貯める」「借りる」の3つの視点から多面的に考える、中学生のためのお金の教材です。グループワークやディスカッション、シミュレーションを取り入れた内容となっており、生徒の主体的な活動を促します。授業案1つあたりの所要時間は15分程度~で、授業の一部でも実施できるほか、組み合わせて1コマの授業にすることもできます。
https://www.zenginkyo.or.jp/education/material/money-jr-highschool/

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